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LosslessCut の紹介
概要
LosslessCutは、動画や音声をすばやく切り出し、再エンコードによる画質・音質の変化を避けたい場合に使える編集ソフトです。FFmpegを利用してメディアデータをほぼ直接コピーするため、素材の大まかなカットや不要部分の削除に向いています。
このソフトでできること
- 動画・音声の一部を切り出し、不要な部分を取り除く
- 対応する素材の区間を並べ替えたり、結合したりする
- 音声・字幕などのトラックを抽出、追加、削除する
- コンテナ形式の変更、メタデータ編集、動画からの静止画書き出しを行う
主な特徴と注意点
LosslessCutの中心的な用途は、再エンコードを避けた高速なカットやメディア整理です。ただし、切り出し位置はコーデックやキーフレームなどの条件に左右されます。任意の位置で常にフレーム単位の精密な編集ができるとは限らず、一般的な動画編集ソフトの全機能を備えるものでもありません。より細かな編集が必要な場合は、再エンコードを含む動画編集ソフトが適することがあります。
対応OS・料金・ライセンス
公式の要件資料では、現行版の対応OSとしてWindows 10以降、macOS 12以降、64ビットLinuxが案内されています。古いOSはバージョンによって対応が終了しています。
公式READMEによると、実行ファイルを手動でダウンロードする方法は無料です。ストア経由の配布やサポートの選択肢は、GitHubからの無料配布とは別に案内されています。ライセンスはGPL-2.0です。
向いている人
- 長い動画から不要な区間をすばやく取り除きたい人
- 再エンコードを避けて素材を切り分けたい人
- 動画や音声のトラック、字幕、メタデータも整理したい人
向いていない人
- どの素材でも任意のフレーム位置で精密に切りたい人
- 多数の映像効果や高度なタイムライン編集を一つのソフトで行いたい人
FAQ
LosslessCutは無料ですか?
公式READMEでは、実行ファイルを手動でダウンロードする方法は無料とされています。ストア配布やサポートの選択肢は別扱いです。
カット位置は常にフレーム単位で指定できますか?
常にそうできるとは限りません。カット精度は素材のコーデックやキーフレームなどに左右されます。
現行版はどのOSに対応していますか?
公式要件資料ではWindows 10以降、macOS 12以降、64ビットLinuxが案内されています。
