Overview
macUSB の紹介
【概要】
macUSB は、macOS の起動可能なインストーラ USB を作成したい人向けの無料アプリです。Apple Silicon と Intel の両方の Mac をホスト側として使える案内があり、手元にある dmg、iso、cdr、app 形式のインストーラを使う方法と、アプリ内のダウンローダで取得する方法に対応しています。
【このソフトでできること】
macOS の再インストールや検証用に使う USB インストーラを、GUI ベースの手順で準備できます。ターミナル中心の手作業が不安な人でも、ソース選択から USB 作成完了までを段階的に進めやすいのが特徴です。古い macOS インストーラで起こりやすい互換性の悩みを減らしたい場面でも候補になります。
【主な特徴】
内蔵ダウンローダで Apple 配信のインストーラを探せること、ローカルの dmg、iso、cdr、app から作成できること、USB の準備やフォーマット確認をアプリ側で案内してくれることが強みです。進行状況も段階ごとに表示されるため、どこまで処理が進んでいるか把握しやすくなっています。
【対応環境・料金】
対応プラットフォームは macOS です。 公開されている README では、ホスト環境として macOS 14. 6 Sonoma 以降、Apple Silicon または Intel の Mac が案内されています。 料金は無料です。 導入方法は GitHub Releases からのダウンロードと Homebrew が用意されています。
USB メディアは 16GB 以上が目安で、大きいインストーラでは 32GB 以上が推奨されています。
【使い方の流れ】
macUSB を起動したら、まずローカルのインストーラを使うか、ダウンローダで取得するかを選びます。次に対象の USB ドライブを指定し、処理内容を確認して作成を開始します。完了後は結果画面で次の手順を確認できます。USB 作成前に内容は消去されるため、必要なデータは事前に退避しておく必要があります。
【注意点】
初回利用時は、README にあるとおり macUSB のバックグラウンド実行許可とフルディスクアクセスが必要です。これらの権限が不足すると補助処理が失敗することがあります。また、古い macOS インストーラの作成は元ファイルの状態や組み合わせに影響を受ける場合があるため、重要な用途では事前検証をおすすめします。
【向いている人】
macOS の再インストール用 USB を作りたい人、Apple Silicon の Mac で古い macOS インストーラを扱いたい人、ターミナルより GUI で安全に進めたい人に向いています。サポート用途や検証機の準備を効率化したい人にも使いやすい部類です。
【向いていない人】
Windows から macOS インストーラ USB を作成したい人、汎用的なディスクイメージ書き込みツールを探している人には向いていません。macOS 専用のワークフローを必要とする点は理解しておきたいところです。
【FAQ】
Q. macUSB は無料ですか。
A. README では完全無料で提供すると案内されています。
Q. どんなインストーラ形式に対応していますか。
A. ローカルファイルでは dmg、iso、cdr、app が案内されています。加えて、アプリ内ダウンローダで取得したインストーラも利用できます。
Q. USB 作成時の注意点はありますか。
A. 選択した USB ドライブの内容は消去されます。初回はバックグラウンド実行許可とフルディスクアクセスも確認しておくと安心です。
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